日本の大学を卒業した外国人留学生(ただし、別科生、聴講生、科目等履修生及び研究生は含まない。)で、かつ、卒業前から引き続き行っている就職活動を行うことを目的として本邦への在留を希望する者は、「特定活動(継続就職活動)」への在留資格変更申請が可能です。
申請には以下の書類が必要です。
- 在留資格変更許可申請書
- 写真
- パスポート及び在留カード
- 申請人の在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書
- 直前まで在籍していた大学の卒業証書(写し)又は卒業証明書
- 直前まで在籍していた大学による継続就職活動についての推薦状
- 継続就職活動を行っていることを明らかにする資料
「(6)直前まで在籍していた大学による継続就職活動についての推薦状」の発行には、大学独自の基準があります。詳しくは、キャリアセンターにお問合せください。原則として、卒業年度の後期(秋入学者は卒業年の春学期)開始後に就職活動を開始した方は、対象となりません。