大阪産業大学 広報ポリシー
基本方針
大阪産業大学は、「産業、交通に関する学術を中心に、広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を教授し、研究し、個性豊かな教養高き人格を備え、応用能力と実践性に富む有為な人材を養成し、文化の向上と産業、交通の発展に寄与する」ことを目的としており、その目的達成に向けての取り組みや成果を広く社会に発信することを広報の基本方針とし、多様な教育研究、社会連携活動および本学運営に関する情報を、広報倫理ガイドラインに基づいて積極的かつ的確に伝達するための活動を行う。
Ⅰ.活動内容
1.広報の内容
- 本学の教育研究および社会連携活動等に関する情報を積極的に発信する。
- 職員、学生および大学院生の教育研究活動に関する情報を的確に発信する。
2.広報の対象
- 地域社会を中心とする社会全般
- 本学の構成員ならびに本学学生および大学院生の保護者
- 中等教育を行う学校ならびに大学進学を目指す生徒およびその保護者
3.広報の点検
- 本学の広報担当部署は、学内各部署の広報担当者等と情報資源の共有化および緊密な連携を図り、積極的な広報活動を展開する。
- 職員は、自らの教育研究活動および社会連携活動の成果に関する情報の蓄積や発信に努めるとともに、学生および大学院生の研究活動および社会連携活動に関する情報の発信を支援する。
大阪産業大学 広報倫理ガイドライン
基本方針
大阪産業大学における広報は、本学の教育研究および各種業務の状況や成果等の情報を正確かつ適正に大学構成員および市民?社会に提供することを目的としている。この目的実現のため、広報担当者および各種情報を発信する職員は以下の広報倫理ガイドラインにもとづいて、広報活動を行うものとする。 また、この広報倫理ガイドラインのほかに、本学が定める「学校法人大阪産業大学情報公開規程」、「学校法人大阪産業大学情報公開規程に関する細則」、「学校法人大阪産業大学就業規則」、「学校法人大阪産業大学個人情報の保護に関する規程」および国の定める人権に関する法令?規則等を遵守するものとする。
- 発信情報の正確さと表現の適切さを常に心がけ、発信情報に重大な誤りや誤解を招く表現があることが判明した場合には、速やかな訂正等の措置をとる。
- 個人のプライバシーを尊重し、本人の明確な同意なしに個人のプライバシーに関わる情報を公表しない。
- 特定の個人や団体への批判や論評に値する表現が含まれる場合は慎重を期すものとし、その正当性の根拠が明確で、かつ公表することが社会的利益につながることが明らかでない限り公表しない。
- 自らの所有する著作権のおよぶ文書?画像等の情報以外の、他の組織や個人の所有する著作権のおよぶ文書?画像等の情報を所有者の許可なしに発信しない。
- 本学の広報ポリシーにそぐわない商業目的の情報あるいは特定の政治的主張や宗教活動を目的とする情報の発信は行わない。
- 公序良俗や社会的公正に反する情報発信は行わない。