2月21日（金）、大東市立四条小学校の5年生が本学を訪れ、SDGsについて学びました。
今回は「大阪産業大学のSDGs～持続可能な開発目標～」というテーマで、全学教育機構 教職教育センター山田啓次教授と教職ゼミの学生が案内しました。

当日は地域の木材資源を活用した木製電気自動車やヒノキの精油をはじめ、使用済み天ぷら油で発電できる発電装置や小型の水力発電機も見学し、持続可能なエネルギーの重要性を考える機会となりました。
また、昨年キャンパス中庭に設置された災害時用の井戸では水汲み体験も行われ、木製電気自動車や廃油で動く5インチ電車の試乗など、実際に体験することでSDGsについての学びを深めました。

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  木製電気自動車

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  廃油で動く5インチ電車

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  高速炭化炉

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  ヒノキから抽出した精油

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  災害時用井戸の水汲み体験

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  小水力発電機