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保健管理センター

眼精疲労を予防しましょう!

2024年10月18日 保健管理センター

10月10日は「目の愛護デー」目を大切にする日です。
秋は読書や芸術、勉強と何事にも集中して取り組めるとても良い季節です。
生活習慣となりつつあるパソコンやスマートフォンは使い始めると没頭してしまい、長時間、画面を見続けることで眼精疲労やドライアイの原因となります。
ゆっくり目を休ませる時間を大切にし、眼精疲労を予防しましょう。

眼精疲労の原因

長時間の手元の作業、白内障、暗いところでの手元の作業、緑内障、遠視、ドライアイ、度の合わない眼鏡の使用など

眼精疲労の主な原因は『スマホ眼精疲労』『VDT症候群』です
VDTとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのディスプレイを長時間使用することで、それにより眼精疲労のような症状を引き起こすことをVDT症候群と呼びます。

眼精疲労の症状

目の奥が重たい?痛い、目がかすむ、目が乾く(ドライアイ)、まぶたがピクピクする、めまい、頭痛、イライラする、体がだるい、肩こり等

眼精疲労の予防?解消方法

  • 意識的にまばたきを多くしましょう
  • 1時間に1回定期的に休憩を取りましょう(目を休ませましょう)
  • 作業環境の管理として、画面を目線のやや下方に設置し、机や椅子の高さを調整し楽な姿勢を取りましょう
  • 眼鏡やコンタクトレンズは度数の合ったものを使いましょう
  • 乳酸菌、DHA、ビタミンAなど目によい栄養素を取りましょう
  • ストレスケア、夜更かしスマホに注意しましょう

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