イベント
イベント
大阪桐蔭中高との連携で【実験教室Festa in 大阪桐蔭 ”原点回帰”】に参加し、8月4日(日)に大阪桐蔭中学校高等学校で、理科教員を目指す環境理工学科1年生2名&3年生1名と、4つのステージ実験「アンモニア噴水」、「どっちがおもい?」、「体験、超指向性スピーカー」、「空気のない世界を見てみよう!」と、20個の実験ブース展示「水?空気?傘袋ロケット」、「ドローンを飛ばそう」、「ちりめんモンスター」、「星座早見盤を作ってみよう」、「バナナのDNAを取り出そう」、「葉脈標本を作ろう」、「ダンゴムシの行動」、「ストロー浮沈子をつくろう」、「ダ?ヴィンチの橋を作ろう」、「電池と磁石で電車が走る」、「バランスアート」、「プロジェクターでプラネタリウム」等のうち、「トリックアート(錯視)を体験しよう」の実験教室を行いました(担当:硲 隆太)。
本年は、事前参加申込の市民259名の方々と、活発な議論を通じ、理科教員を目指す本科生も、おおいに刺激を受けました。
本イベント参加にあたり、オリジナル作品展示公開許可頂きました杉原幸吉先生(明治大学)、北岡明佳先生(立命館大学)、ご指導?ご協力をいただいた有馬実先生、香野先生、吉田先生、木下先生(大阪桐蔭中高)、鶴田哲也先生、クリエイトセンター(3Dプリンター、レーザー加工機利用)他みなさまに心より感謝いたします。
※イベントの案内は、以下の通りです。
今年も夏のサイエンスフェスタが大阪桐蔭で開催されます。
テーマは『原点回帰』、これまでの蓄積の中から定番の実験や好評だった実験を引き出しつつ、思い入れの入った実験などをそろえて開催いたします。
「真空実験~空気のない世界~」「ペットボトルロケット」「チリメンモンスター」「スライム」「ダビィンチの橋を渡ろう!」「速く走るための腕振り」「指向性スピーカー」など20以上の実験やステージを体験できます。解説冊子もプレゼントします!
本学(環境理工学科?硲隆太)の出し物は、「トリックアート(錯視)を体験しよう」です。不可能?変身立体のお土産配布も。
当日は、本校の理科研究部、生物部、ロケット研究部、プロジェクトワークの活動を見る機会にもなります。またDFDA主催のドローンアスレチックレース2024も同時開催、ドローン部による操縦体験もあります。