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工学部 機械工学科

【球天下体育】土井正好教授がNEDO航空機用先進システム実用化プロジェクト委員に就任

2020年11月17日 工学部 機械工学科

 令和2年10月より本学機械工学科 土井正好教授が国立研究開発法人新エネルギー?産業技術総合開発機構 (NEDO) が推進する「航空機用先進システム実用化プロジェクト」の評価委員に就任しました。

 本プロジェクトは、航空機推進エンジンの電動化を始め8項目の次世代航空機技術について開発を進めてきました。プロジェクトの成功は、航空機産業において日本の技術力が国際競争力を有して飛躍的に発展することを意味します。また本プロジェクトは、航空機用各種機器の重量とコストを低減し、地球温暖化を抑制するためCO2排出を削減します。サステイナブルな製品開発は世界的な潮流であり、本プロジェクトは今後20年の航空機において採用普及することが期待されます。

  • 次世代エンジン熱制御システム
  • 次世代降着システム
  • 次世代コックピットディスプレイ
  • 次世代空調システム
  • 次世代飛行制御/操縦システム
  • 次世代自動飛行システム
  • 次世代エンジン電動化システム
  • 次世代電動推進システム

NEDO 航空機用先進システム実用化プロジェクトの概要
URL:https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100104.html