今年度もだいとう新聞の投稿が始まりました。Instagram「DAITO SHIMBUN（だいとう新聞）」は，私たち大阪産業大学の学生が大東市の観光，グルメ，企業，注目の人の魅力を，学生目線で，市民そして市外の方に発信していくプロジェクトです。今年度で3年目になります。
6月16日（金）に第1回目のワークショップが開催され，大東市観光振興課の坂本千里様より今年度の投稿テーマ「大東市のおでかけ おすすめコース！」が宣言されました。

ワークショップに先立って，6月７日（金）には「DAITOTIME」編集者の土山純様によるご講演も実施され，そこでは取材を成功させる質問方法や映える写真の具体的な撮影方法について教えていただきました。今回のワークショップでは，坂本様による「飯盛山歴史山歩 なわて編?のざき編」の投稿（ハンドルネーム くま，じま，ごけ）のご講評に続いて，大阪産業大学 学長企画室の菅原様と秋山様によるご講演も実施されました。私たちは，Instagramマーケティングの重要性と，保存率の高い投稿を目指す必要性について学びました。

さらに今年度は，8月には大東市教育委員会の地域部活動メディア部ともコラボが予定されており，市内の中学生もDAITO SHIMBUN（だいとう新聞）の投稿に挑戦してくれます(私たちは彼らのインスタグラム投稿をサポートします)。もちろん，昨年度に引き続いて秋の「飯盛山山歩 なわて編?のざき編」の投稿や（今年はなわて編?のざき編に先立ち，ダイジェスト編も開催されるとのこと，とっても楽しみです！），大東青年会議所主催「フューチャープレゼンツ」の投稿も予定しています。
今年度は，これまでで最大数となる40名が投稿しており，動画に加え，サムネイル，ストーリー，ストーリーでのリアクションにも挑戦しています（秋山様，アドバイスありがとうございました！）。びっくりするくらい勢いのある（笑）投稿になっています。生徒?学生ならではの飛び出す感覚の投稿をぜひ御覧ください！

（文責 大阪産業大学経営学部商学科 大橋玲奈）